アフターものです。ただし、第１７使徒殲滅後の事情はうやむやになっています。ちなみに綾波レイは居ません。忘れたのではなく、わざ と外してあります。決して碇ゲンドウと駆け落ちしたわけではありません。 
　作者が作者ですから、アスカが他人と……で痛いと感じる人には、しっかりと痛いでしょう。もちろんその手の描写はいっさい入っていません。

　Holy Beastに投稿した、「僕の上司」の続編です。なんだ、結局みんな同じ穴の狢やん（爆）。

　投稿先消滅につき、こちらへと移動。サードインパクトを乗り越えたシンジ君に待っているのは平穏な生活か？

　ＥｏＥからではないアフターものです。ゼーレとの戦いで、ネルフが勝利した７年後の話となっています。 
　使徒との戦いから７年、人類は新たな驚異を迎えることになった。遊星Ｚ、そしてそこから飛来する使徒を越える存在。その驚異に対処するため、解体処分を 受けるはずだったネルフは、本部をドイツに移して新たな組織として出発することになった。だが、そこに参加したのは、かつてのセカンドチルドレン、惣流ア スカラングレー、葛城ミサトだけだった。かつてのエースパイロット碇シンジは、消息すら掴めていない状況だった……

　ポイントは設定がＴＶ版とは違っていることでしょう。そう言う意味では、エヴァキャラを借りた別のお話かも知れません。まじめに周り との関係を描いたお陰で、キャラクターが足りなくなりました。そのせいで、しっかりとオリキャラが主要なところで登場します。

　　Vulnerable heartの劇場盤です（笑）。LASなんですが、その意味は本編を見ればすぐに分かります。一応断っておきますが、上のVHよりもさらにオリキャラの割 合が大きくなり、さらにエヴァから離れています。そう言うのがだめな方は、読まない方が良いでしょう。一応お断りを入れましたので、あとで文句を言わない ように（笑）